引きこもり・不登校に必要な支援とは

引きこもりや不登校の支援をするカウンセラーや団体は増えていますが、中には良い支援とはいえないものもあります。

どのような支援を受けるのがよいのでしょうか?

また誰が支援を受けたら引きこもりや不登校は解決すると思いますか?

Yumiri
この記事を書いているのは息子が不登校・引きこもりを経験したから心理カウンセラーとなったYumiriです。主に不登校の親御様向けの支援をしております。不登校ひきこもりを解決する方法をTwitterでもつぶやいてますので参考にしてみてくださいね。

不登校・引きこもりの支援は誰が受けるの?

不登校・引きこもりの支援を受けるのは親もしくは当事者というのがほとんどです。

なかには祖父母だったりすることも稀にあります。

不登校や引きこもりの支援になぜ親や祖父母が?と思う方もきっといらっしゃるでしょう。

実は親や身近にいる親族が支援を受けることは不登校・引きこもり解決にはとても良いと私は思っています。

不登校・引きこもり当事者の支援というのは、あればよいですが、支援を受けるタイミングと内容によるかなと私は感じています。

不登校・引きこもりの支援の種類

親向けの支援

不登校や引きこもり当事者というのは正直に言って、なぜ自分が不登校になっているのか、引きこもりになっているのかきちんと理解できていないことが多いです。

そもそも不登校やひきこもりの原因というのは特定が難しいのです。

ただ、不登校や引きこもり状態になる要因の一つとして親の対応、躾、親子関係というものがあります。

そのため不登校・引きこもりの親への支援を行うことはとても効果があると思っております。

なので私は主に不登校や引きこもりの親御様向けの支援をしています。

ではどのような支援かというと、引きこもりや不登校当事者というのはなんらかの挫折をきっかけになっていることが多いです。

またそれ以前にも自己肯定感を低くするような出来事があって、その結果として不登校や引きこもり状態にあるのだと考えられます。

なので自己肯定感を高くするための支援をしています

どのような支援かといえば、具体的な声のかけ方や自己肯定感を高めるためのアドバイス。

親御様の不安を取り除くための心理的支援をしてまいります。

そのほかの不登校や引きこもりの支援団体も親向けの支援というのはほぼ同じ内容といえるでしょう。

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不登校・ひきこもり当事者向けの支援

不登校・引きこもり当事者の場合は自ら出向いてカウンセリングを受けようなどという人はほとんどのケースでいません。

ただ、親が対応を変えたり、本人の気持ちが満ちて動き出す気力がでてくると自分からどうにかしたいと親に訴えてくるケースもあります。

この場合の支援としては

  • カウンセリングなどの心理的な支援
  • 共同生活による自立支援
  • 兄弟姉妹派遣
  • 学習支援
  • 就職に向けての支援
  • 就職先の紹介

支援先により支援の制度や内容は異なりますが主に上記が当事者への支援になります。

支援の仕方は様々ですが、ひきこもっている子供を無理やり部屋から連れ出し軟禁するかのような支援の仕方は私はおすすめしません。

よほど暴れて手に負えないということであれば、1つの選択肢になるのかもしれませんが、そうでなければ親子関係が悪化する一方で不登校・引きこもりの解決は遠のくと思います。

むしろ暴れる場合にはその理由があるわけですからそれを改善するほうが効果的だと思います。詳しくはこちらをご覧ください。

息子が不登校当初、カウンセリングに初めて連れていったときは、息子にもう行かないと帰りに言われて、途方にくれてしまったことをよく覚えています。

当時は親向けの支援というのを見つけれらず、それでも色々と調べるうちに自分が変わらないといけないと気づき、学び、失敗を繰り返しながらなんとか息子を不登校から抜け出させることができました。

なので、もし不登校や引きこもりの当事者が支援を受けることに積極的でないのであれば、まずは親が相談しに行き、支援を受けることをお勧めしたいと思います。

親向け支援が効果的?

不登校・引きこもりの当事者でない親向けへの支援がなぜ有効であるのか?と疑問に思う方もいるでしょう。

変わらなくてはいけないのは不登校・引きこもりの子供のほうだと憤慨する方もいるかもしれません。

でも不登校・引きこもりになった子供たちは親の影響大きく受けて育っています。

もちろんそれだけで不登校や引きこもりになるというわけではありません。

生まれ持った気質や、家庭環境以外の環境などもあります。

人が変わるためにはまずその問題に気付かなくてはいけません。

そして自分は変わることができても相手を変えるということは直接的にはできないのです。

ただ自分=親が変わることで、相手が変わることはあります。

不登校や引きこもりの親の場合に多いのが過干渉な親です。

その過干渉をやめる、あらためるだけでもかなり変わってきます。

時間はかかるかもしれません。特に不登校や引きこもりの子供の年齢が高いほどです。

そこまでの年齢に至るまで過干渉をしてきたわけですから、時間はかかるという覚悟は必要です。

つい最近まで学校に行けていたのになぜ急に不登校?と思っている親御様も多いことでしょう。

でもこれは急に不登校や引きこもりになっているわけではないのです。

これまでずっと本人は頑張り続け、心すり減らしながらも学校や会社に行っていたのです。

それがとうとうバッテリー切れになったとでもいったらわかるでしょうか?

バッテリー切れどころか、無理をし続けて本体まで壊してしまったと例えたら修復まで時間がかかるのはわかりやすいですよね?

なので親が変わることですぐに効果がでて不登校・引きこもりが解決するわけではないということを理解し気長に見守りつつ支援し、しかるべきタイミングで刺激を行うのです。

この一連の支援を専門団体や、専門家にしてもらうのがよいのです。

私のブログのように無料で不登校や引きこもりの知識を得る手段がたくさんあります。

また本を読んだりしてたくさん知識を持った親御様が多いです。

しかしその知識を実生活に役立たせていないのも事実です。

支援を受けるにあたり、有料だからと、あきらめ自己流で対応しながらも時間ばかりたち、引きこもって早数年という方や〇十年という方もいます。

それよりも専門家にしっかりとアドバイスをもらい、支援を受け、不登校・引きこもりを解決するほうがはるかに生産的です。

引きこもりや不登校は長期化するほど、解決が難しくなりますから早めに支援を受けるのが良いでしょう。

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支援先を選ぶ基準

引きこもりや不登校の支援を受けるにあたり、たくさんの支援団体や専門家がいます。

どこがいいというのは、支援者と相談者の相性やお住まいの利便性などもあり、この支援先がいいとは一概にはいえません。

支援先を決めるにあたり

 

  1. HPやブログなどの内容が信用できる
  2. 記載内容からカウンセラーや支援員の人柄を信用できる
  3. 誇大広告をしていない
  4. ただ話を訊くだけでなくアドバイスをしてくれる
  5. 細かい質問にも答えてくれる

上記を少なくとも参考にするとよいと思います。

 

あとは人と人ですから、会ってみての相性というのがあると思いますので、継続して支援を受けるかどうかの判断材料になるでしょう。

支援していて思うのは、こちらがアドバイスしても「でも」といって聞き入れない方がごくまれにいらっしゃいます。

こういう場合は支援も解決も長引いてしまいます。

やはり信頼関係が結ばれた上での支援でないと、不登校、引きこもりの解決は難しいと感じます。

逆に、ブログなどを読んで、会う前からとても信頼してくださっている方にお会いしたときなどは、すんなりとこちらの話を受け入れてくださり、具体的アドバイスも即実行してくださる方が多く、解決の時間が短縮できそうだなとも感じます。

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まとめ

引きこもりや不登校を支援する人や団体が増えてきています。

どの支援先がいいかは一概には言えません。

その支援先が発信している情報などを精査して決めるとよいでしょう。

不登校・引きこもりの相談をしたい方はこちらよりご連絡ください。ご案内をお送りいたします。

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