仕事をするママは子育てとの両立だけでも大変なのに、家事もとなると、時短で効率よくこなす必要がありますね。
そんな方には必見です。NLP心理カウンセラーならではの家事の時短術も教えちゃいます♪
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家事時短術①買い物と献立
仕事をしていても必ずしなくてはいけない家事は炊事だと思います。
お仕事されている方は献立は毎日考えていますか?その都度買い物をしていますか?
お仕事帰りに買い物をしている方も多いと思います。
なかには仕事が終わって保育園に行くまでの時間がなく、とりあえずお迎えに行ってから、子供を連れて買い物という方もいるでしょう。
お仕事ママが子供を連れて買い物する姿をよく見かけますが、子供が一緒というだけで、買い物時間も長くなり、また余計な買い物もしてしまいがちですね。
仕事をしていなくても子育て中の買い物って意外と大変ですよね。
仕事帰り一人で買い物に行ける人も毎日買い物していたら、ちょこっと買い物するだけでも1週間単位、月単位で考えると結構な時間を費やしていることに気づくと思います。
そこで時短のためにも一週間の献立を週末に考えて買い物をしておけばとても効率よく無駄な買い物をしなくてすみます。
献立を考えるのも時短に繋がります。
以前は献立ありきで、買い物をしていた私ですが、これって買い物しにいったら、意外と必要な食材が高くて、どうしようなんてこともあり節約の観点や献立を考える時間を時短にするという観点からするとよくありませんでした。
もちろん節約より時短優先ということであれば、1週間分の献立を考えてから食材を買うでOKです。
仕事と子育てそして家事を時短してさらに節約して効率よくということを考えると、私はひとまず買い物に行ってできるだけお買い得の商品から献立を考えて買うようにしています。
実はお買い得=旬ということが多いのでそのほうが栄養面やおいしさの観点からもよかったりするんですよ。
ざっくりと
- 肉
- 魚
- 野菜
- 果物
- パン
- 大豆製品
こんな感じです。
買った肉、魚からメインを考え、野菜から副菜を考えます。
最初は無理でもずっと続けていけば購入した食材から献立が考えられるようになり、献立を考える点でも時短ですし、買い物もまとめてなので、時短。そして節約に繋がります。
時折足りないものは帰りがけに買うこともありますが、仕事帰りにはほとんど買い物はせず時短をして時間の節約に繋がります。
買い物に行く時間さえももったいないと言う方はネットスーパーを利用するのもよいですね。
特に重いものや雨の日などは私もよく利用しています。
また献立を考えるときに、ある程度曜日縛りで考えるのも時短になります。
私の場合には週末は時間のかかる料理。水曜は丼もの、金曜は麺類などと決めています。
その他は和食中心ですが、副菜があれば、魚や肉を焼くだけですみますから、時短になります。
また家族が常に一緒に夕食をとれると言う方はホットプレートを使用したり、なべ物を取り入れると簡単ですし、洗い物も少なく時短になります。
暑い夏でも息子がよくチゲ鍋をリクエストするので、夏でもクーラーを効かせて食べています。
家事時短術②料理
副菜としたごしらえ
毎日しなくてはいけない料理ですが、仕事も子育てもしていると一から作るのは大変ですよね。
副菜だけでもできていると便利ですよね。
私は週末に副菜を作ったり、下ごしらえをしておきます。
- ひじきの煮物
- きんぴらごぼう
- ポテトサラダ
- 野菜をゆでておく
- 野菜を切っておく
- 肉・魚を使用料に合わせて冷凍
あとミニトマトをよく購入しますが、へたのところから腐ってくるので、へたを取り、塩水であらって保存容器に入れています。
そして柔らかくなりすぎたミニトマトは冷凍しておいて、パスタソースやスープに入れます。
ほかにもちょっとやわらかくなりすぎてしまったキウイフルーツやバナナなども冷凍しておくと、即席シャーベットになりますよ。
またごはんを炊くときにアルミホイルに根菜をつつんで炊飯器入れておけば、ごはんが炊けると同時に副菜の下ごしらえができています。
副菜ができていれば、メインを作るだけです。時間のかかる煮込み料理や、油始末で時間をとられる揚げ物は週末にして、平日は焼くだけ、蒸すだけなどのシンプルな料理をして時短を図ります。
とくに日曜の夜は翌日の夕飯の支度をする時間がとれるので、煮魚やシチュー、カレーなどを作っておき、月曜の夕飯にします。
月曜は仕事が忙しいという方も多いと思いますから、月曜の夕飯が作れていると時短になり、家事の時間分を仕事に回せたりしますし、子育て中であれば、子供との時間がとれますよね。
もっと時短したい、料理が苦手と言う方は献立キットがいいですね。
こちらの商品は
- レシピ付きで簡単に調理ができる
- カット済み野菜で味付けされている
- oisixの安心厳選素材
- 全額返金制度
買い物や献立を考える手間、調理をするまでの段取りを考えるとかなりの時短になりますから、仕事をして子育て、家事と忙しい方にはとても便利ですね。
洗い物
料理をすると必ずついてくる家事が洗い物です。
食器洗い乾燥機を使用するのも時短になりますが、そのほか時短するテクニックがあります。
まず料理を出す際にできるだけお皿の数を減らすということです。
可能な限りワンプレートで盛りつけをするというのが洗い物の時短になります。
↓こんなお皿だと、便利で洗い物が時短になりますし、おしゃれですよね。
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また下ごしらえをする際に時短につながるのが洗い物をなくすということです。
時短ポイントとしては
- 電子レンジを利用
- ポリ袋を利用
この2つがとても時短になります。
例えばほうれんそうなどの青菜などをお鍋でゆでると、鍋と、ざるをあらわなくてはいけません。
しかし、これらをポリ袋に入れてレンジで下ごしらえをすませるのでお湯も沸かさず洗い物がありませんから時短になります。
お湯をわかす時間も気にせず放置できますから、時短だけでなく、夏は部屋も暑くならなくていいですよ。
この時短術は青菜だけでなく、根菜類にも使えますから是非やってみてくださいね。
あと炒めまねぎも電子レンジを使えば時短で簡単にでき時短できます。
家事で時短ができたらその分仕事や子育て、自分の時間に使えますね。
家事時短術③掃除
仕事と子育てをしていると、家事のなかで優先順位が低くなるのが掃除ではないでしょうか?
もしろん仕事や子育てをして忙しくてもきれい好きで毎日きちんとお掃除されている方もいると思います。
でもしなくてもすんでしまう家事が掃除です。
時短のためにはいくつかポイントがあると思います。
- 週末は念入りに
- 平日はついで掃除
- 掃除用具
- 床とテーブルにはものを置かない
まず週末に隅々まできれいにしておき、平日は汚れたらその都度ちょこっと掃除しておくというのが一番時短で効率的です。
洗面所を使って水撥ねしたら拭いておく。
とくにお風呂場や洗面所の鏡の水撥ねは放置すると落としづらいですよね。
溜まった汚れを落とすのは大変ですから、やはりついで掃除が一番です。
私は洗濯機に入れる前のタオルで鏡や床を拭いています。
こうすると、掃除用のタオルを用意する必要がなく、どうせ洗濯するものですからかなり効率的で時短が図れます。
またいちいち雑巾を濡らして床を拭くというよりは、仕事と子育てで忙しいなら使い捨てが一番ですね。
市販の使い捨てクリーナーを使用して、時短を図りましょう。
そして時には業者にお願いしてもよいですね。普段仕事、子育て、家事と頑張っているのですから、時にはプロにお任せしちゃいましょう。
家事時短術④時間の戦略を立てる
家事の時短にNLPテクニックを取り入れたものをご紹介します。
普段何気なくやっている方もいらっしゃると思います。
大体の家事の時間配分を行い、イメージして、効率化を図り時短につなげる。
時短テクニックがうまくいった家事の流れをイメージし、戦略を立てて、その時間軸を活かすということです。
たとえば、お皿洗いをして、水切りかごに入れるときに、なんだかごちゃごちゃに入ってしまう・・実はこれ私なんですが、これを上手くいくことをイメージして洗い物をするのです。
まず大きいお皿から洗って、次に小さいもの、そして箸などの細かいものを洗い入れていく。
そんなことはいつもやってますと言う方は普段からすでに戦略をてて家事に時短テクニックを応用できている方ですね。
でもなかには私みたいな人もいると思います。
ぼぉっとしながら家事をしていると余計に時間がかかる方はイメージして戦略を立ててから臨むと、時短になりますよ。
またやりたくないな・・と家事をしていると、だらだらしてしまい、時短どころか大幅に時間がかかってしまう時がありませんか?
そんな時は休日と平日で自分の時間の流れ・タイムラインを変えるのです。
時間がないときはサクサクと作業をこなすように淡々と家事をしていく。
週末はゆっくりと家事も子育てもする。
これは私のタイムラインです。
平日はやらなくてはならないことを、深く考えず淡々とこなします。
週末は臨機応変にこのタイムラインを変えて過ごします。
とくに気づかずにやっていたことですが、NLPでいうタイムラインを上手く使えていたようで時短につながっていたのです。
平日仕事から帰っての家事はおっくうで、時間がかかると言う方は、割り切ってたんたんとやっていけば、思いのほかはかどり、時短につながるので、自分の時間を持てたり、子育てに余裕を持てますよ。
これは家事に限らず仕事にも応用できます。嫌な作業、単純作業は、淡々とこなし、考えるべき仕事、時間をとって臨んだほうが良い仕事にはタイムラインの使い方を変えるのです。
習慣化していけば、家事も仕事もはかどり時短に繋がりますから結果自分の時間や、他の家事をする時間ができたり、余裕をもって子育てができます。
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家事時短術⑤片付け
仕事をして、子育てもしていると、後回しになりがちな家事が片付けではないでしょうか?
とりあえず、子供にご飯は食べさせなくてはいけないから、料理しなくてはいけないし買い物はする。
お風呂をいれなくてはいけないからお風呂掃除はする。
洗濯しないと、着る服がないから洗濯をする。
片付けはしなきゃしないで済んでしまうのですが、していないと必要なものを探しまわることになったりして結果時短に繋がりません。
細かい片付けは平日は無理でも、大まかにやっておけば、家事もはかどり時短に繋がります。
子育て中は子供のものが散らかりますよね。
- 子供のおもちゃは細かく分類せずに子供でも片付けられるような収納を利用する
- 洗濯ものはハンガーで干してそのまま収納したり、収納せずに着る
- 断捨離をして把握ができる量しか物を持たないようにする
仕事もして子育てもして家事もとなると、時短できる工夫をしておきたいですね。
家事時短術⑥ハイテク家電を利用する
- ロボット掃除機
- 食器洗い乾燥機
- 床拭き掃除機
家電も進化していて仕事や子育てで忙しい人には強い時短になり味方ですよね。
最近では時短につながる家電がたくさん増えてきているのがお仕事をしている子育てママにはうれしいですね。
こういうものもうまく取り入れて家事の時短をしたいですよね。
家事時短術⑦家事代行を頼む
仕事と子育てで忙しいと家事の時短テクニックは必要ですが、そうはいっても限界を感じたり、疲れて心の余裕がなくなってしまう時もあると思います。
頑張りすぎて倒れてしまったり、子供や旦那様にあたってしまうよりも時には家事代行サービスを頼んで心に余裕をもつのよいと思います。
まとめ
子育てをして、仕事もして、家事もしなくはいけないとなると、時短なくしてはこなせません。
皆さんも普段から何気なく時短に努めているとは思いますが、この記事から何かヒントを得てもらえたら幸いです。
仕事しながらの子育てと家事は大変ですが、時短の積み重ねで自分時間を作ったり、子供との時間に充てたりして気持ちのゆとりを持っていたいですね。
こちらの記事もよければどうぞ
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