芸能界にも亭主関白はいらっしゃるようです。以前関ジャニの番組で亭主関白のような掟を妻である富永美樹さんにつきつけていた夫・シャランQまことさん。
ロンドンブーツの亮さんも亭主関白の疑いのある発言をされているようです。どんな発言だったのか、見てみましょう。
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1.シャランQまことさんが妻につきつけた掟
1.胸の開いた洋服、ノースリーブ禁止!
2.ミニスカート禁止!
3.香水禁止!
4.ビキニ禁止!
5.下着はベージュ色のみ!
6.ネイル・つけまつげは禁止!
7.脱毛禁止!
8.家の中では化粧禁止!
9.門限は9時54分!
10.仕事の際の門限は深夜0時!
11.同窓会NG!
12.温泉に入る仕事はNG
13.レトルト・冷凍食品禁止!
14.作った料理の写メ禁止!
15.家でお酒は1缶まで!
16.エビフライのしっぽは残すな!
テレビ番組の中でシャランQのまことさんが言っていた掟は上記16項目。亭主関白を思わせるかなり細かい指示が出ていますね。
この掟の考えの元になっているのが、結婚したんだから、他の男性にこびをうるのは必要ないということのようです。
ごもっともですが、かなりの亭主関白ぶりを発揮した内容になっていますね。お料理に関しては「美樹の味つけしたものが食べたいから」と仰ってたので、ラブラブな様子も伺えました。
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2.亭主関白な夫に対して妻の気持ち
画像元:テレビ朝日『イチから住 ~前略、移住しました~』10月11日放送分
ちなみに妻の富永美樹さんはどのように思っているかというと、同窓会に関しては「元彼もお腹がでたり、はげたりしているかもしれないし、見たくない、今会ってないってことは自分の人生に必要ないはず」と仰っていました。
確かにそうですね。でも多くの人は同窓会で他の同級生がどんな風に変わっているか見てみたいという気持ちになり参加したい人が多いのではないでしょうか?
また、結婚前の印象を訊かれると、亭主関白な様子はなかったそうで、「付き合ったときはほんわかした優しい人だった。」とのことです。
ではいつから亭主関白を発揮されたかというと、喧嘩をしたときに夫のまことさんから「なんなら別れるか」と言われたときに妻の富永美樹さんは「自分があなた(を結婚相手と)決めて、選んで、縁あって結婚したんだから、別れないよ」と言ったらそこからまことさんは亭主関白器質を出してきたそうです。
まことさんが言うにはその発言を聞いて、こいつ俺の事大好きだなと思ったそうですから、本性(亭主関白)をだしても大丈夫だろうと思ったのでしょう。
また妻の富永美樹さんが言うにはまことさんは「頑固」だそうですから、もともと亭主関白な要因は持っていたのですね。でも富永さんはブログで朝ベッドから夫を見送ったと書いてたり、料理の写真も掲載されているので、掟はあっても妻も多少破ったりと思うほど亭主関白風を吹かせいるのでもないかもしれないですね。
夫が亭主関白でも上手に受け入れて夫婦円満に暮らしている様子がテレビからもうかがえました。
3.芸能界には他にも亭主関白がいそう
結婚したと聞いてショックを受けた方も多かったはず。西島英俊さんも亭主関白を思わせる発言を以前されていました。
- 仕事のわがままは許す
- 映画鑑賞についてこない
- 目標を持ち一生懸命な女性
- いつも一緒を求めない
- 女の心情の理解を求めない
- メール返信がなくてもOK
- 1ケ月半会話なしでも我慢すること
仕事がら仕方ないなと納得できることもありますが、十分亭主関白な発言ですね。
他にもロンブーの亮さんが以前吉本理想のパパ芸人NO1に選ばれたときには妻から「上手くやりましたな」と嫌味を言われたり、あい方の淳さんから「DVちょっと手前の亭主関白」と言われたり、亭主関白なのかも!?と思わせる発言があります。
また大々的にとりあえげられたのが栗田寛一さん。妻がものまねの練習してるときに話しかけたら「殺していい?」と言ったり、たった5分の買い物でも「早く買えよ!」「腹減った」とこれは亭主関白なのか?と思わせる横暴ぶりでした。
そんな様子からツイッターが炎上したほどの亭主関白ぶり。これは亭主関白というよりはモラハラではないかと思うほどでしたね。
4.まとめ
シャランQのまことさんのような亭主関白なご主人であっても妻の富永さんのように問題とも感じずにそれを受け入れてお二人仲良くされているご夫婦もいれば、亭主関白な言動に違和感を感じる奥様もいます。夫婦の形は人それぞれですね。
こちらの記事もご覧ください。
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