情緒不安定な方への接し方と声かけ

情緒不安定でイライラして怒っていたと思ったら泣き出したりする人が周囲にいたら接し方に困ってしまうのではないでしょうか?

でもなんとか情緒不安定を解消させてあげたいとも思うし、どのように接したらよいのかな?声のかけかたは?とお悩みの方に情緒不安定な人への接し方声掛けについてお伝えしていこうと思います。

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情緒不安定の原因を知っておく

情緒不安定の原因が病気なのか?それともプライベートな事情なのか?

情緒不安定になる原因は主には下記の通りです。

  1. 性格
  2. 双極性障害(躁鬱病)
  3. パーソナリティ障害
  4. 適応障害
  5. 発達障害
  6. 自律神経失調症
  7. ホルモンバランスの乱れ

詳細については下記記事に詳しく書いておりますので参考にして頂ければと思います。

情緒不安定は病気?性格?心療内科を受診?精神安定剤は市販薬もあるの?

ADHDはなぜ情緒不安定なのか?

知っておきたい女性ホルモンと情緒不安定の関係とは?

うつと情緒不安定の違い 運転や運動は大丈夫?

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情緒不安定な人への接し方や声かけ

一言で情緒不安定な人と言っても、うつ病であったり、人格障害だったり、という場合もあれば、とくに病名はないけれど、性格なのか?生理前なのか?情緒不安定な人の場合もあります。

できれば情緒不安定な人と接することはないほうがいいと考える人も多いとは思いますが、職場が一緒だったり、家族や恋人だったり、避けようもなく接しなくてはいけなかったり声をかける必要があるときもあります。

情緒不安定の原因によっても多少接し方というのは変えたほうがいいです。では具体的に情緒不安定な人にはどのような接し方をしていったらいいのでしょうか?

否定しない

情緒不安定で自信をなくしている可能性がある人に否定しないほうが無難です。

相手が正しくないこともあると思いますがその場合にはさらりと受け流すという態度が無難でしょう。

情緒不安定でない人でも否定されるのは良い気分ではありませんね。

声かけに関しても否定的な言葉を使わないようにすると良いでしょう。

話しをしっかりと聴いてあげる

声かけを無理にするよりも否定するでも肯定するわけでもなくただただ話を聴いてあげるというのはとてもよい接し方だと思います。

もちろん肯定できる内容で共感できる場合にはそれを示してあげるとよりいっそう情緒不安定の人には自信が湧いてきます。

ただ、後述するようにあまり共感し過ぎて共依存にならないように注意が必要です。

相手はただ話たいだけということもあります。

こちらから質問をたくさんしてこえかけするよりも話すだけ話しをしたら満足して情緒不安定な症状も収まるなんてこともあります。

励まさないほうがよい場合もある

うつ病の人に「頑張って」「早く良くなってね」という声掛けは接し方としてはタブーだというのは聞いたことがあるのではないでしょうか?

これって不登校の子供にも言えるのです。

なぜなら彼らはみんな情緒不安定になるまでの間にすでに頑張り続けてきているはずなのです。

周囲からはわからないことが多いですが、かなり葛藤し、もうちょっと頑張ろう、もう少しだけ頑張ろう・・と頑張り続け、もう頑張れない・・・という結果うつや不登校になっているのです。

もしこういう場合の情緒不安定な人に「頑張ってね」などと声かけしてしまうと

こんなに頑張ってきたのに、まだ頑張らなくてはいけないのか

もしくは自分の頑張りが足りないと叱られたと思ってしまうこともあります。

そして自分のことをわかってくれていないと思ってしまう可能性があります。

この他にも声かけの仕方、とらえ方の違いで頑張れと言われるということは自分の頑張りが足りなくて言っているのかもしれないと捉えてしまうこともあるのです。

そういう心配がない場合には励ましたり、一緒に頑張ろうという姿勢を見せ接してあげると情緒不安定な人も安心し、勇気が持てるのではないかと思います。

冷静な態度

情緒不安定な人は感情的になりやすいともいえます。

それにつられて感情的になってしまうと、言わなくていいことも情緒不安定な人に言ってしまい、悪化してしまう可能性もあります。

相手が感情的だからといってつられないようにする。

敏感に反応しないことが大切です。

せっかく声かけたたのにその態度はなによ!と感情的になってはいけませんよ。

共依存にならないように

情緒不安定な人をなんとか解消させてあげたくて、本当は共感できないのに相手に共感を示し、理解しようと努める優しい声かけ、接し方をしていると、場合によっては情緒不安定な人はあなたに依存してくることがあります。

本来であれば共感し、理解するということはとても良いことで、友好な人間関係を築くことができるのですが、このように相手が情緒不安定な人の場合には依存されてしまい、そしてその人に尽くすこと、理解をしてあげることにあなたが価値を見出してしまうと共依存になってしまいます。

そのあたりに気を付けながら一緒にいてあげたり、できるだけサポートするような声かけや接し方をしてあげるのはとてもよいと思います。

もしも共依存になってしまったら、一度距離をとるというのも必要です。

情緒不安定な人との共依存からの解消方法はこちらです。

情緒不安定の解消方法を知っておこう

情緒不安定の原因が病気であれば、もちろん病院に行って治療が必要です。

しかしそれ以外の場合にはたいていは根底にストレスがあります。

ストレスは自律神経を乱れさせ、心身共に不調となってしまいます。

そのためその人その人にあったストレス解消方法を情緒不安定に限らずいくつか持っておくと良いです。

また自律神経の乱れを整えるという点からいけば、規則正しい生活や朝陽を浴びるということもとても有効です。

詳しくはこちらの記事で紹介しておりますので、参考にしてみてください。

情緒不安定な方と接するときにその人に合いそうな方法があれば、教えてあげると良いですね。

まとめ

情緒不安定な方に接するとき、声かけする時、相手がイライラしているときなどは、そもそも接するのはやめたほうがいいのではないかとさえ思ってしまいますよね。

情緒不安定な方への接し方がわかっていたら、臆することはないですから、うまく接してあげて頂ければと思います。

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