義母の夫婦や孫への過干渉が別居や離婚の原因にならないための対策とは

結婚前にご主人がマザコンだな・・お義母さん(姑)って世話焼きだな・・と思っている場合、結婚後待ち受けている可能性が高いのはお義母さん(姑)の過干渉です。

お義母さん(姑)の過干渉が夫婦喧嘩の原因になったり、別居や離婚にまで至るケースもあります。そうならないためにあなたができること、ご主人ができることはないのでしょうか?

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1.義母(姑)の過干渉

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義母が結婚前から息子に対して過干渉である場合には結婚後もその過干渉は義母の対象は嫁や孫に変わったり、または夫婦に対しての過干渉に変わり、引き続き過干渉な言動をするお義母さんがいます。

  • 赤ちゃんはまだなの?と執拗に聞いてくる
  • 頻繁な訪問
  • 訪問した際に家事に口出し、手出しをする
  • 息子は元気なのかと頻繁に電話をかける
  • 母乳はでているの?
  • 合鍵をほしいと要求する
  • 留守中合鍵で部屋に入り詮索したり家事をする
  • 同居をせまる
  • 食事や洗濯に至るまで細かいことを聞き出し口を出す、指示をする
  • 孫の様子を頻繁にきいてくる
  • 孫の教育にも口出しをする
  • 孫に必要以上にものを買い与える
  • 必要以上に孫の世話をやく
  • etc・・

もともとは息子への過干渉が、息子が結婚してしまったことで、その対象が嫁もしくは引き続き息子にあるために、夫婦の仲に影響してきてしまいます。

夫婦仲が悪いと子供に与える影響はこちらです。

2.義母の過干渉による夫婦への影響

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こちらの記事にも書いていますが、そもそも親の過干渉の影響は子供にマイナスの影響をもたらしてしまいます。過干渉をやめないまま大人になり結婚してしまった場合にはその子供である夫だけでなく夫婦や孫にまで影響を及ぼします。

2-1.夫の自主性のなさが妻の不満につながる

義母の過干渉により、さまざまなことに対して「~しなさい」「~のほうがよいわよ」と常に義母により先回りをされて、指示を出されて育った夫には自主性というものが足りていないかもしれません。

自分で考えて行動することをしてこなかったために、できないわけですから、奥さんが義母の過干渉な行為について相談をしたところで、どうしてよいかがわからず、「お前が我慢しろよ」「うまくやってよ」と言ってしまったり、のらりくらりとした態度をとり、奥さんの味方にはなりません。

そしてなんでも痒いところに手が届く義母ですから、息子の靴下まで履かせていたなんていう場合もあります。そんな息子は当然ながら奥さんにそいうったお世話を自然と要求することになり王様のようだったりします。

いわゆる亭主関白のタイプになってしまいモラルハラスメントになる可能性もあります。

そのため妻の家では自分のことは自分でするのが当然であっても夫にとっては奥さんがするのが当然だと思ってしまい、価値観の違いから衝突するようになってしまいます。

せめて話だけ聞いてもらおうと思っても「またその話か・・お前がなんとかうまくやっといてよ」なんていいかねません。話すら聞いてもらえない妻としては不満がつのってしまいます。

2-2.義母の過干渉から妻が神経症になる可能性がある

うんざりするほど、電話がきたり、根掘り葉掘り息子や孫の様子を聞く、孫に会いにしょっちゅう家に押し掛ける、指示や説教をする・・などなどさまざまな過干渉行為により妻が苦痛を感じ、そのストレスから自律神経が乱れ、頭痛や吐き気などの体調不要がおきたり、場合によっては鬱や、神経症などを発症してしまう可能性があります。

2-3.義母と夫の共依存により夫婦破綻へ

義母に常に世話を焼かれて、干渉されて育っている夫はそれが当然のため、結婚後もいわゆるマザコンだったり、義母も息子命といった共依存の関係性である可能性があります。

何か妻に義母のことで相談をうけても義母の肩を持ち、義母のやり方に賛同しがちです。いつの間にか大好きで結婚した妻の悪口をいうようになってしまうこともあります。

妻としては、夫は常に義母の肩を持ち、言いなり・・・うんざりして、別居や離婚に発展してしまう可能性があります。

ではそうならないためにはどうしたらよいと思いますか?

機能不全家族の共依存はこちらです。

毒親の共依存はこちらです

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3.義母の過干渉から別居や離婚にならないために

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3-1.義母ができること

もしこの記事をご覧のあなたが義母の立場、姑であったなら、今すぐ息子への過干渉をやめて子離れしましょう。

大切な息子さん。お嫁さんや孫、そして夫婦のことが気になるのは当然ですが、あなたの息子はもう所帯を持った成人男性です。いつまでもあなたが世話を焼くことはありません。お嫁さんや息子さん、孫とも適度な距離をとって接することが息子夫婦の幸せにつながります

息子の人生は息子のものです。孫の人生も同じです。あなたが理想を押し付けたり、支配をしてはいけません。

趣味を持つ、ご主人と一緒に何かをする、他に目をむけましょう。

3-2.嫁の立場でできること

義母の話はとりあえず聞きましょう。でもここで肝心なのはふつうの義母でなく過干渉な義母の話なわけですから「適当に」「距離を保って」というのが大切です。

決して蔑ろにするのではなく、話は聞く。でもいつまでもだらだらと説教じみた話を聞くのではなく、時間がないときはきっぱりとその旨を伝える。夫婦の問題に干渉してくるときは夫婦の問題なので、夫婦二人で解決しますと感情的にならず冷静に伝えましょう。

義母の話かたや内容によってはつい、こちらも感情的になってしまいがちだと思いますが、そこは気を付けてください。話の内容よりも感情が伝わってしまいます。

ただし我慢はしすぎてはいけません。私さえ我慢すれば・・なんて思っているとあなたの体に異変が起きてしまう可能性があります。我慢せず、はっきりと言うべきことは言いましょう。

もしも住まいが同居の場合には、所帯を別にする、家が近い場合には簡単にこれない場所に引っ越すなど物理的に距離をとるのも有効です。

そして専業主婦の方の場合には、パートに出たり、仕事にでたりして、忙しくして、義母とかかわりをもつ時間をなくす、義母に忙しいという言い訳を作れる状態にするのもよいと思います。

また孫に会いたいきもちはどのお義母さん(姑)でも同じだと思います。その気持ちだけはわかってあげるとよいですね。

3-3.夫の立場でできること

夫が一番ここで重要な役割を担います。別居や離婚まで発展するもしないもあなた次第です。

  • 母でなく、奥様の味方になる
  • 奥様を優先する
  • 母親と奥さんの衝突に目をそむけないこと
  • 妻の話をしっかりと聞く
  • 親離れする
  • 母親と絶縁する覚悟をもつ
  • 間にはいり母親の過干渉をやめさせる

もしも奥様の言動に疑問を感じる部分があったら、まず母親の前では奥様の味方をする。そして二人だけになったときにその真意を確かめたり、意見をするようにするとよいでしょう。

そのときにお母さんをやみくもに突き放すのではなく、言い方や内容も考えて行動をおこしましょう。

義母の過干渉から妻の不満が募って別居や離婚をするというのはよくあるケースです。あなたにとっては大切なお母さんなのはわかります。

でも結婚し所帯をもったのですから、親離れをし、親の干渉を受け入れて、指示に従うのではなく、何が大切なのか、自分はどうすべきなのか?自分の考えに基づいて行動をしてください。

義母の過干渉により夫婦仲が悪くなった場合でもあなたの心がけ次第で、奥様と仲直りができます。詳しくはこちらに書いてますので、よろしければ参考にしてください。

万一別居や離婚協議になった際に過干渉な親というのは、別居や離婚に対しても介入してくるケースが多いです。その場合にはせめて離婚協議は夫婦でおこなうようにしてください。

4.まとめ

義母の過干渉はあなたの夫の人格形成に大きなマイナスの影響を与えています。その影響が夫婦関係をこじらせ別居や離婚へ発展してしまうこともあります。

機能不全家族で育ったのかもしれませんね。機能不全家族の子供への影響についてはこちらに書いておりますので参考にしてみてください。

自分でできる対策は行うとともに夫ともきちんと話合い、夫の協力を得て義母の過干渉を回避したいものですね。

こちらの記事もご覧ください。

母親の過干渉が子供の心理に及ぼす7つのマイナス影響をチェックしてみよう

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