毒親からの洗脳を解く3つの方法。毒親から抜け出す!毒親からの脱出

子供の価値観は親の育て方や考え方が影響し構成されていきます。毒親からの過干渉や支配によりその子供の価値観や概念は歪み洗脳されていきます。

連絡を絶っても毒親からの洗脳を解くことができずに苦しんでいる人もたくさんいます。どのようにして洗脳を解いて毒親の洗脳から抜け出し、脱出できるのでしょうか?

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1.毒親からの洗脳

あなたのためにという言葉の洗脳

「これはあなたのためなのよ。」

「あなたのためにこうしたほうがいいのよ。」

「あなたのためを思っていっているのよ。」

毒親が言うあなたのためなのよという言葉の裏には毒親自身のためだったりエゴであることがあります。

以前ある人が子供がお箸をきちんと持てず、食事中何度も何度も注意をし続けていました。それを見かねた友人がそんなにずっと注意ばかりしていたら食事も楽しくないよと言ったところ、その人は「子供のためを思っていっている」と言いました。

もちろん箸の持ち方を正しくすることは躾ですが、注意が食事中ずっと再三にわたってとなると、これは行き過ぎだなと感じませんか?そして友人は「もしこのまま箸をきちんと持てなくても恥ずかしい思いをしたら、すぐに直るよ」と言ったらそんなの「親の恥だ」と言ったそうです。

ここで気づきましたか?子供のためを思って言うのであれば、子供が恥ずかしい思いをしないために注意をしているはずですが、「親の恥」ということは毒親が恥ずかしい思いをしたくないために子供に食事の間中再三注意をしていたわけです。

しかも執拗にとなるとこれは毒親の行為と言えるのではないでしょうか?

子供は純粋無垢ですから、自分の親が毒親なんてことはわかりませんし、親が「あなたのため」と言えば素直にそうとらえます。

親であっても常に正しいとは限らず、ましてや親が毒親であれば正しいことを言っているとは限りません。他の記事でも書きましたが、近頃疑問に思うのは、よく子供のころ言われる言葉で、毒親に限らず「お父さんやお母さんの言うことを聞いてよい子にしているのよ」という決まり文句のような言葉がありますが、これって本当にお父さんやお母さんが言うことって正しいのかな?って思うのです。

そしてお父さんやお母さんの言うことを聞く子供がはたして本当に良い子なのでしょうか?つまり子供は親の言うことは聞かないといけないという洗脳から支配に従わなければならないということになってしまうと思いませんか?

「~すべき」こうあらねばならないという洗脳

  • 学校は偏差値○○以上に入り、大学に行かなくてはいけない
  • 一流企業にはいらなければいけない
  • 女性はこうでなくてはいけない
  • 男性はこうでなくてはいけない
  • 親のいう事は聞かなくてはならない
  • ○○ができたら~してあげるという条件付きの愛により○○すべきという洗脳
  • 親のいう事に逆らうのか!と毒親から威圧され恐怖により親がいう事を聞くべきと思ってしまう洗脳

支配型・過干渉型タイプの毒親の場合にはこれはこうあるべき、こうでなくてはならないという気持ちが強いです。~すべきという毒親から繰り返される言葉もそうですが、条件付きの愛により、毒親に愛されたいために親のいう事を聞いてしまうという洗脳もあります。

また暴力をふるうタイプの毒親の場合にはいままでの洗脳から恐怖心がぬぐえずに親の言うことを聞かなくてはならない。聞かないとまた暴力を振るわれるという洗脳があります。

自己否定という洗脳

  • お前は何をやってもダメな人間だ
  • お前は最低な人間だ
  • 何をやっても毒親が嘲笑する
  • お前は不細工だ
  • お前は拾ってきたんだ
  • お前はバカだ

毒親の繰り返される子供への嘲笑や否定、暴力により子供は自己否定に陥り、自分はダメな人間だと洗脳されてしまうのです。

そのため成人し社会に出た時に本当は悪くないのについつい謝ってしまう、顔色を窺ってしまうようになります。洗脳が生み出す弊害ですね。

自己否定の改善方法はこちら

自分は愛されないという洗脳

毒親の兄弟差別により常にあなたが悪いと洗脳された子供時代。他の兄弟は大切にするのに自分だけ褒めてもらえない、大切にさえれない、愛されていないという孤独感。

ネグレクトタイプの毒親に育てられた子供は親に愛されたい、構ってもらいたいと思うようになります。毒親の愛情欲しさに親に気を遣い、親のいう事を聞き、自分は愛される価値のない人間だから親は愛してくれないんだという洗脳から愛される価値ある人間になろう、褒められようと努力を続けてしまいます。毒親の洗脳による弊害とも知らずに・・

毒親のあるあるエピソードはこちら

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2.毒親からの洗脳を解き抜け出す方法~毒親からの脱出~

毒親から離れる・連絡を絶つ

まず最初にするのは毒親から離れるということです。そして連絡を絶つ。毒親からの洗脳を解き抜け出すには一番効果的です。

近くにいては毒親からの洗脳を解き毒親から抜け出すには時間がかかります。せっかく解けてきた洗脳もまた洗脳されてしまう可能性もあります。

まずは距離を置く。できれば家を出る。連絡を絶つ。これが一番早く毒親からの洗脳を解き抜け出す方法です。どうしてもできないなら毒親の話は一切無視して毒親と顔を合わせないようにするしかありません。

毒親から脱出するには効果的な方法の1つです。

毒親と絶縁する方法はこちらに書いてあります。

自分の常識は他の人の常識なのか

子供は親から受けた教育やしつけ、環境により観念や常識が養われていき、自分の中の軸や基準ができあがります。でもそれが毒親から施されたものであれば、実は世間一般とは違うということがあります。

毒親から暴力を受けたり、威圧されて育った場合には親というのは暴力をふるうもの、怖いものと洗脳されていますが、実際にあなたの周囲の友達の親はどうですか?

みんな暴力を受けてますか?親の言うことを聞かないととんでもないことが起きましたか?親を恐れていますか?

毒親の洗脳から抜け出せず、自分は何をやってもダメな人間であるという思い込み。洗脳により自分に自信が持てない。本当にそうですか?

あなたは本当に何もできませんか?何か得意なこと1つくらいありませんか?得意とまでいかなくてもこれならできるということがきっとあるはずです。

全ては毒親による洗脳です。家族以外のたくさんの人と話しをしてみることで洗脳から抜け出せると思います。きっとあなたの常識が変わるはずです。

毒親が正しいと言っていることが正しいとは限らないことがわかるはずです。友達など沢山の人と話しをしてみる。友達に知られたくない、勇気がなければカウンセリングに行ってみてカウンセラーと話しをしてみてください。

ただカウンセラーのなかには心無いことを言う人も残念ながらいるようです。相性の合うカウンセラーを探してみましょう。

生きづらい性格を変えたいあなたはこちらにヒントが・・

自分を大切にする

今まで毒親の意思やおしつけ、暴力などにより自分の意思を持たずにコントロールされてきたのではないでしょうか?

大人になっても小さい頃の傷を負った自分があなたの中にいるのではないでしょうか?何か不安になってもきっと大丈夫だと声に出して言ってみる。

ぬいぐるみなどをぎゅっと抱きしめ「自分は自分のままでいいんだ」と言う。傷ついたインナーチャイルドを癒すのです。

そして毒親の敷いたレールを歩むのではなく、本当は自分は何をしたいのか、どのような人生を送るのか、自分の心の声に耳を傾けてみてください。洗脳から抜け出し、脱出するのです!

自分の悲しい気持ち、辛い気持ち、怒り、寂しさ全てを吐きだし、自分のしたいことを思い切りする。今まで我慢してきたことをしてみる。毒親に育てられた人は自分をさらけ出せないという人が多いです。さらけ出すことが怖いのです。

自分をさらけだしていいんです。自分がやりたいことをやってもいいんです。いやならいやと言ってもいいんです。

あるがままの自分でいいんです。

自分が満たされることで、自信がついたり、人に優しくなれたりします。自分はそんな価値はないと思う必要はないのです。

だれでも自分を満たす権利はあるのです。まずは自分からということを意識してやってみることで毒親からの洗脳から抜け出して脱出しましょう。

中には毒親と連絡を絶ってもなかなか前に進めないという方がいます。それは毒親に対して抑圧された気持ち、怒りがあるからです。その場合には一度毒親と思い切って対決しましょう!絶縁する覚悟があれば、もしくは既に絶縁しているなら怖いことはありません。毒親との対決はこちらを参考になさって下さい。

3.まとめ

連絡を絶って、毒親からの洗脳を解き洗脳から抜け出すには時間がかかると思います。でも毒親からの洗脳を解きたければあきらめないでください。きっと解けて脱出できるはずです。そのためにはあなたの強い意志が必要です。ここまで書いてきた方法を参考になさって取り組んで幸せになってほしいと思います。

毒親との絶縁についてはこちらに書いております。

毒親のあるあるエピソードはこちらです。

こちらの記事もご覧ください。

毒親に対しての一番の復讐・仕返し・報復とは何か?訴訟を起こして裁判する?

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