プライドが高い学歴重視の毒親の影響とは~学費を返せという毒親もいる~

学歴の毒親の場合にはプライドが高く、自分と同等以上の学歴を求める傾向にあり、また学歴コンプレックスから毒親となり、子供には高い学歴を求め、高い教育を受けさせるという毒親もいます。

小学受験、中学受験はもちろん大学受験であってもその支配や影響を及ぼします。

一方で、毒親のプライドと希望で勝手に学費をかけておいて、学費を返せと言いだす毒親もいるようです。

なぜ毒親は学費を返せと言い出すのでしょうか?

1.プライドが高い学歴重視の毒親

学歴コンプレックスの毒親

毒親自身が学歴にコンプレックスを持っている場合には、子供に高学歴の夢を託す傾向があります。

毒親が学歴で苦労した経験、大学進学したかったのに経済的事情などで叶わなかった経験などがあればなおさら子供には高学歴をと夢を託してしまうようです。

子供が高学歴になることで、自分のプライドを保ちたいという心理が働いてしまうようです。

また毒母が学歴にコンプレックスがあり、毒父が高学歴の場合などには毒母は自分のことを棚にあげ、「やはり高学歴の人とでないと付き合えないわ。」などと平気で言い放つ毒親。

「高学歴の人でないと話が合わないわ」などと子供に高学歴が素晴らしいということを伝えプレッシャーを与える傾向があるようです。自分のプライドを保つための発言なのでしょう。

同じ学歴コンプレックスでもネガティブな毒親の場合には「私はダメな人間なの」と卑屈になってしまっている毒親の場合もあります。

「私みたいにはならないでね」と子供に言い続け、次第に子供が自分は良い学校に行き高学歴にならなくてはと思ってしまう場合や逆に「自分もきっとダメだ」と落ち込んでしまう場合もあります。

高学歴の毒親

毒親が高学歴であったり、家系が高学歴の傾向の場合にはそのプライドから大學に行くなら〇〇でないといけないと明言したり、もしくは代々同じ学校を卒業している場合などには暗黙のルールがあることもあります。

仕事は国家公務員や国家資格を持つものでないと許さないなどと、毒親の価値観を子供に押し付け、自分も同じ道をたどっているために、それが当たり前と思ってしまっている場合もあります。

高学歴の毒親の場合にはプライドが高く自分の学歴以下の人間に対して見下す言動をとることもあります。

2.学歴重視の毒親の受験の関わり

学歴主義の毒親の場合には小学、中学受験のみならず大学受験にももちろん口出しをし、支配しようとします。

  • 志望校は大学といえども毒親の意向で決める
  • 塾選びから勉強の仕方も指示を出し毒親が問題作りもする
  • 塾のクラスが良いクラスでないと塾に文句を言う
  • 勉強時間確保のため勉強以外の身の回りの全てを毒親が行う
  • 大学受験でも毒親が付き添う
  • 交友関係を制限しLINEや電話も禁止
  • プリント類も毒親が仕分け

大学受験となれば受験する子供も成人に近い年齢です。しかし毒親は自分のプライドを保てる大学を決めるのはもちろんのこと、手取り足取り指示だしや干渉をし続けるのです。

低学歴がコンプレックスで教育ママになる心理についてはこちら

3.学歴重視の毒親が与える子供への影響

挫折から立ち直りにくい

プライドが高く学歴重視の毒親の場合には子供の学歴特に大学に対して毒親の理想のレールを敷きます。

プライドの高い学歴重視の毒親はその○○大学へ向かうレールから脱線しないように、生活態度や交友関係にまで事細かに口出しし、勉強に関しても事細かに指示をだし、毒親がカリキュラムを組み勉強をさせる傾向があります。

毒親が失敗を回避する対策をして指示を出してしまうためあまり大きな失敗をせずに大人になってしまいます。

本来であれば、幼少期に小さな失敗を経験することにより、学び成長するのですが、その経験が少なかったり、ないために、ある程度の年齢になったときに、失敗知らずできているために、第三者からみると大したことのない失敗が本人にとっては大きな挫折となってしまうのです。

毒親の失敗回避があだとなり、失敗の経験が少ないために耐性ができていいないのです。

プレッシャーと自己否定

常に学校に行くなら○○大学、就職は●●などと理想をプライドが高く学歴重視の毒親から押し付けられ、勉強に関してのみならず、おそらく生活態度においても~しなさいという毒親。

宿題はやったの?テストの結果はどうだったの?と毒親からの過干渉とプレッシャーの連続だったことが推測できます。そしてテストの結果が思わしくなければ、「こんなのもできないの?」「だから~しなさいと言ったじゃない」などと学歴主義の毒親は更に追い打ちをかけます。

その繰り返される毒親からの過干渉とプレッシャーにより自信を失い、また頑張っても学歴主義の親の思う様な結果にならなければ更に落ち込み自己否定となってしまうのです。

ネガティブな学歴コンプレックスの毒親の場合にはそんな親に育てられている自分もダメだと思い込み自己否定してしまうこともあります。

その上前述のとおり毒親の失敗回避のため失敗経験が少なく挫折に弱いためふとしたことから自信を喪失し自己否定に繋がってしまうのです。

自己否定の原因と改善方法はこちら

無気力

プライドが高く学歴主義の毒親による上記の影響により、親の敷いたレールに乗ってきたのに挫折から立ち直るどころか、ますます自己否定が強くなってしまうと、次第に無気力となります。

ネガティブな毒親の場合でもそんな毒親を見ていて将来に希望が持てず無気力となることもあります。

そしてときにはうつになってしまったり、不登校やひきこもりにもなってしまう可能性が高くなってしまうのです。

人を見下す・学歴差別

幸いにも学歴重視の毒親のレールにうまくのって大人になった場合、自分の学歴以下の人間に対して毒親同様の言動を取るようになってしまいプライドが高くなります。

「Aさんは△△大学か、どうりで仕事ができないな。」「なんだあんな会社にあいつは就職するのか。たいしたことないな」などと自分が天下をとったかのような発言をしてしまうことがあります。

そしてこのようなプライドが高く学歴重視の毒親育ちの子供の場合には自分が結婚すると、相手にモラハラや過干渉、支配、威圧など毒親と同じことをしてしまい、親となった時に毒親となってしまい連鎖を繰り返すのです。

自主性にかける

学歴重視の毒親の場合には子供に対して過干渉や支配しているケースが多いため、常に子供は指示を受けて行動するという習慣になっていることがあります。

このため社会に出たときに自主性を必要とされる場面において、自分で考えて行動するということができないのです。

せっかく高学歴であっても就職の面接でうまくいかなかったり、就職まではできても実際の仕事ができなくなって、挫折→ひきこもり→無気力→うつというパターンに陥ってしまうことがあります。

4.学費を返せという毒親の心理

学歴重視なのに、毒親がかけた教育費、学費を返せというケースがあります。

これは子供がある程度の年になったときにだんだんと毒親が子供を支配しきれなくなってきたときに学費を返せという発言をするようです。

今までは従順にしたがってきた子供が意思を持った場合や、毒親に反論してきた際には学費を返せということで、脅し、威圧をし何とか自分の支配力を保とうとするのです。

またこれだけあなたにお金をかけたのよというアピールもあるのではないかと思われます。

毒親からの洗脳を解く方法はこちらに書いていますので、参考にして頂きご自分の意思で未来を切り開くことをしていかれることをおすすめ致します。

お金の無心をする毒親についてはこちらです。

5.まとめ

いかがでしたか?プライドが高く学歴重視の毒親や学歴コンプレックスのある毒親の影響については理解が深まりましたでしょうか?

学歴重視の毒親は大学まで勝手に決めてしまい、大学受験にも手取り足取り世話を焼きます。

毒親の支配力が弱まると学費を返せなどと言ってなんとか支配力を保とうとするようです。毒親というのは自分で気づき変わろうと思わない限り変わることはありません。

毒親を変えるのではなく毒親からの洗脳を解き自分らしく生きていくことが幸せにつながるのではないでしょうか?

毒親育ちの特徴はこちらに書いております。

毒親の対処法はこちらを参考になさってください。

 

毒親の見分け方。毒親は無自覚・無関心?

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