毒親の5つのタイプとタイプ別影響やパターンとは

毒になる親という本が由来のいわゆる「毒親」。一言で毒親と言っても色々なタイプがあり決まった言動のパターンがあります。

今回は毒親のタイプと毒親のタイプ別の子供への影響についてについて書いてみたいと思います。毒親のタイプは一人がひとつとは限らずネグレクトと暴力などたいていは合わせ技です。

決め台詞は「親のいう事が聞けないなら出ていけ!」という毒親も

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1.毒親のタイプ

過干渉タイプの毒親

常に子供の先回りをし、危険を回避する過干渉タイプの毒親。一見子供のためを思って熱心な、単なる過干渉な親に見られるため毒親かどうかははたからわからないことが多いです。

子供のためにという名分で、下記言動がこのタイプのパターンです。

  • ○○よりも△△の方がいいわよと子供を誘導する毒親
  • ごはんの前に宿題をしたほうがいいと指示だしをする毒親
  • 試験前だから、これとこれを勉強したほうがいいわよ具体的に指示をする毒親
  • メールや手紙を勝手に見る毒親
  • 友達付き合いに口出しをする毒親
  • 帰りが遅くなると必要以上に連絡をしてきて、気づいたら不在着信が1時間以内に30件なんてこともざらな毒親

支配型・威圧タイプの毒親

支配型タイプの毒親は過干渉や精神虐待タイプと被っていることが多いです。そして自分が正しい、一番、親は偉いと思っているため他人を認めないという傾向があります。最後にはきまって「出て行け」!?というパターンです。

  • 親のいう事が聞けないなら出て行けという毒親
  • 毒親が気にいらない友達との付き合いをやめさせる
  • 子供の実力以上の学校に入れようとする毒親
  • 毒親の意思で子供に習い事をさせる
  • 子どもの結婚相手を毒親が決める
  • 結婚式の式場、引き出物、ドレスや招待客までも決めてしまう毒親
  • 子供へ人生のレールを敷き脱線を許さない毒親
  • 誰のおかげで飯が食えるんだと威圧的、権威を誇示する毒親
  • 親の言うことに従えないなら出ていけと自分の思い通りにしようという毒親
  • 感謝を強要する毒親
  • 毒親が決めた学校でないと学費は出さないと脅す毒親
  • ~しないと友達と遊んではいけないと強要する毒親
  • 自分の考えを押し付け間違っていても謝らない毒親
  • 少しのミスも許さない、努力を認めない毒親
  • 子供の意思を認めない

精神虐待タイプの毒親

子供の人格否定をしたり嘲笑したり、暴言を吐いたり、兄弟を比べたりするタイプの毒親、支配、威圧タイプと被ることが多いです。

  • お前はクズだとばかにする毒親
  • お前はダメな人間だと人格否定をする毒親
  • 子供の容姿をばかにする毒親
  • お前は拾ってきた子供だと子供を傷つける毒親
  • 産むんじゃなかったと平気でいう毒親
  • お姉ちゃんはできるのにお前はどうしていつもできないんだと差別する毒親
  • 兄弟の中でも一人だけを標的にする毒親

ネグレクトタイプ・放置・放任・自分中心の毒親

  • 子供より自分が優先で自分が大好きな毒親
  • 子供も家事も放置しでかけてしまう毒親
  • 幼い頃でも抱きしめてあげたり、愛情を注がない毒親
  • 子供が具合が悪くて病院に連れていかない毒親
  • 子供が成長しているのにサイズの合わない下着や服を身に着けさせる一方自分にはお金をかける毒親
  • 子供そっちのけでギャンブルやアルコール依存症の毒親
  • 娘が女性らしくなったり、彼氏ができると嫉妬して嫌味を言う毒親

暴力タイプの毒親

  • 気にいらないことがあると子供に暴力をふるう毒親
  • 性的行為を強要する毒親
  • 頻繁にものにあたったり、言い争いをする毒親

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2.毒親のタイプ別子供への影響

過干渉タイプの毒親の影響

過干渉タイプの毒親に育てられた子供は、常に親が危険を回避し、先回りして指示を出すため、自分で考えて行動するということ体験が非常に少ない、もしくは全くないことがあります。

そのために親がいなくて自分で決めて行動しなくてはならない場面があると、途方にくれてしまい時には人任せと捉えられてしまいます。

指示を待つパターンが習慣になっているために社会人になった時に主体性がなく、自分で考えて行動できないために、仕事によっては支障が出てしまいます。

そもそも就職するにあたり、なかなか採用されにくいといえるでしょう。

支配型・威圧タイプの毒親の影響

親のいう事をきかない、自分の思い通りにならないとすぐに「出て行け」というパターンの支配型、威圧タイプの毒親。

このタイプの毒親の影響としては常に支配され威圧された状態のため、子供は毒親に対して恐怖を抱いていることが多く人の顔色を窺うようになってしまいます。

また過干渉同様に支配により、レールを敷いてしまっているため指示がないと動けず主体性にかけてしまうこと、そしてそのレールから外れてしまった場合には自己否定感が強まり、ひきこもりや不登校になってしまう可能性があります。

精神虐待タイプの毒親の影響

支配・威圧タイプ同様に親に恐怖を抱き、人の顔色を窺う傾向があり、毒親により否定され続けてしまっていることから、自信がもてず自己否定感がとても強くなってしまいます。

ひいては言いようのない不安にかられたり、不登校やひきこもりになってしまったり、うつなどになってしまう可能性があります。

ネグレクト・放置・放任主義タイプの毒親の影響

ネグレクト・放置・放任タイプ毒親の影響は親に愛された経験がないため、愛情を欲し、人に依存してしまうという傾向や愛されなかったことで親に愛されなかったのは自分がダメな人間だからなんだと自分を追い込み自己否定につながってしまう思考のパターンになってしまいます。

またネグレクト・放置・放任主義の育児の影響で何とか親を振り向かせたいために親がやらない家事をし、親に気にいられようと頑張るため他のタイプ同様に人の顔色を窺い人につくしてしまい、毒親や成人してからも結婚相手や恋愛対象者にいいように使われてしまうパターンに陥るということもあります。

また常に自分でもよくわからない不安がつきまといます。

暴力タイプの毒親の影響

このタイプの親も機嫌が悪かったり、バツが悪かったり、思い通りにいかないとすぐに「出て行け」というパターンです。

機嫌が悪いと暴れだしたりすることから人の顔色を窺う、もの音に敏感になる。不安になる。機嫌をとろうとするなどネグレクトタイプの毒親の影響と似ています。

タイプごとの影響もありますが、毒親が1つのタイプでなく複数を合わせ持っているために、影響も全てのタイプが同じような影響が出ているのが実情です。

また暴力を受けた子供は自分が家庭を持ったさいに配偶者や子供に暴力をふるってしまう可能性が高くなります。

3.まとめ

毒親のタイプと、タイプ別影響やパターンについて理解は深まりましたでしょうか?どのタイプの毒親も自分が毒親だとは認めていない、また本人の意思を認めないという傾向があります。

また親が偉い、親の言うことを聞くのは当然と思っているため「出て行け」などと平気でいいます。

どのタイプの毒親の影響も子供の人生を破壊するほどのものがあります。

早い段階で毒親だと本人が気づき対処していくことで、影響も少なくなってくるでしょう。

毒親の洗脳を解く方法はこちらをご覧ください。

毒親からのトラウマを克服する方法はこちらに書いてあります。

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