男性には理解しづらい生理前の情緒不安定の対策と効果あるアロマや音楽について

女性なら理解できる生理前のイライラなどの情緒不安定。

でも男性にはなかなか理解でしづらいと思います。なぜ生理前に情緒不安定になるのでしょうか?

情緒不安定にならない対策はあるのでしょうか?効果のあるアロマオイルや音楽は?

そして男性に生理前の情緒不安定を理解してもらうことはできるのでしょうか?

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生理前の情緒不安定

生理前にイライラなどの情緒不安定になることを「月経前症候群」(PMS)といいます。

生理前の一週間前後におこる身体的、精神的状で情緒不安定になることがあります。

これは女性ホルモンが影響していると考えられており、原因は解明されておりません。

排卵後に卵巣から分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモンの影響が原因の1つとされており、またビタミンB2マグネシウムの欠乏も考えられます。

セロトニンの低下ビタミンの欠乏ストレス、生活環境・社会環境の変化や生真面目で神経質な性格の人がなりやすいともいわれています。

具体的な症状としては

身体的症状

  • 乳房の痛み・張
  • 頭痛
  • めまい
  • 肩こり
  • ニキビ
  • 肌荒れ
  • 便秘
  • 下痢
  • 倦怠感
  • お腹の張り
  • むくみ
  • 体重増加
  • その他

精神的症状

  • イライラ
  • 不眠
  • 眠気
  • 怒りっぽくなる
  • 気分が落ち込む
  • 集中力の低下
  • 抑うつ状態
  • 摂食異常(拒食、過食)

上記の精神的症状が生理前の情緒不安定になる要素ですね。

なかなか男性に生理前の情緒不安定については理解されないのが現実です。

生理前の情緒不安定について男性に理解してもらえるのでしょうか?

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生理前の情緒不安定を男性に理解してもらう?

生理前の情緒不安定について男性に理解を求めてもなかなか理解しづらいとは思います。

しかし知識として、生理前にはいろいろな不快症状が出やすく、情緒不安定になってイライラしたり、場合によっては八つ当たりしてしまうことがあるの・・などと言っておくのとおかないのとでは、相手の男性も受け止めかたが変わってきます。

またあなた自身も理解してもらおうとするばかりでなく、男性はなかなか生理前の情緒不安定を理解しづらいとわかっておけば、どうしてわかってくれないの・・とイライラせずにすむのではないでしょうか?

相手に求めるばかりでなく、自分でも情緒不安定に対して対処しておくということが、お互いのトラブル回避には役立ちますね。

そうは言っても生理前のPMSは程度の差はあれど、家から出られなくなるほどつらい人もいますから、改善方法を知っておくとよいですね。

つぎは生理前のPMSの症状である情緒不安定や諸症状に効く改善方法や、サプリメント、薬などについてみていきましょう。

生理前の情緒不安定の改善・対処法

まずは自分の情緒不安定が生理前であると気づけばPMSの疑いが強いということですから、そこを自覚しましょう。

そして生理前に情緒不安定にならないために自分でできることは何があるのでしょうか?

運動

ストレスも生理前の情緒不安定、PMSにかかわりがあると言われています。そのため有酸素運動やストレッチなどを生活に取り入れて自律神経を整え、ストレスをためないことも有効です。

また生理前のPMSの症状である便秘解消にもつながります。

自律神経を整える方法は運動のほかにもこちらの記事の中で紹介していますのでよかったら参考になさってください。

食生活の見直し

避けたい食品

  • カフェイン
  • 塩分

摂取したい食品やビタミン類

  • 豆類
  • 海藻類
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • ビタミンB6
  • セロトニン



血糖値をできるだけ一定に保つ

食事の回数を増やしこまめにとる。1日3回の食事でなく5~6回に分ける。

でも毎回の食事量は加減して、1日3回のときと同じようにしてくださいね。でないと太ってしまいますから・・

サプリメントを摂取



イライラや憂鬱を軽減し毎月来る悩みを和らげる「月見草オイル」をはじめ、 女性ホルモンのバランスを整えたり、イライラを抑える9種類のハーブを配合しています。 さらに、ビタミンB1、B2,B6、B12、カルシウム、マグネシウム、イソフラボンまでプラスした 栄養機能食品です

お肌にもよさそうなものがいっぱいですし、まさに生理前の情緒不安定になるPMSに有効な成分が凝縮されていますね。

ハーブティー



ギリシャ・ローマ時代から婦人科疾患に伝統的に使用されてきた西洋ハーブ。 スイスやオーストリアなど15ヵ国で一般用医薬品として承認されているそうです。

身体を冷やさないよう温める生姜エキスや、生理前のニキビ、 肌荒れケアを考えた豊富なビタミン種類を取り入れられるのがルナテアの魅力♪

ハーブティなら職場でも手軽に飲めそうですね。

それでもだめならPMSの治療をするか、薬ということになります。

音楽

音楽で癒されて情緒不安定解消というのもいいですね。

通勤の時に自分の好みの癒される音楽を聞いたり、家事をしながら音楽を聴いて心を整えるというのもいいですね。

↓こちらの音楽はどちらとも視聴できます。心穏やかになる音楽です。

あなたはどちらの音楽がお好みですか?

音楽なら気軽に生活の中に取り入れて情緒不安定解消に役立ちそうですね。 またどちらの音楽もとてもリラックスできるので寝る前に聴くというのもとてもよさそうです。

アロマ


女性ホルモンバランスプランナー「烏山ますみ」さん監修。女性の悩みタイプ別に配合したアロマオイルです。

情緒不安定でイライラなあなたには安らぎタイプのアロマが合うと思いますよ。

ほかにも情緒不安定に効果のあるアロマオイルは

アロマの種類 期待される効能
オレンジスイート 深い眠り・気持ちを明るくしたい
グレープフルーツ 気持ちを前向きにしたい
ローズ 不安やストレスの解消・PMS
ゼラニウム PMSや情緒不安定に・憂鬱な気分を解消
イランイラン ストレス解消・不安感が強いときにも
サンダルウッド 落ち着きたいときに
プチグレン 不安をやわらげたいときに
ラベンダー リラックス 鎮痛作用もあるためPMSにも
ベルガモット 怒りを鎮めたり、落ち込んでいるときに
ネロリ ストレス・不安の解消に

アロマオイルがあれば、アロマポットがなくても使用できます。アロマポットで使用する以外に

例えば

  1. お湯をマグカップに80度前後のお湯を注ぎそこにアロマを1~2滴垂らし、香りを嗅ぐ
  2. ハンカチにアロマを垂らして持ち歩き、情緒不安定になったら香りを嗅ぐ
  3. 水とアロマをスプレーボトルに入れてカーテンなどに吹き付け部屋全体にアロマの香りを充満させる
  4. オリーブオイルにアロマを数滴垂らし、マッサージオイルとして活用する

ここまでアロマのほかいろいろと試しても生理前の情緒不安定から抜け出せないあなたは薬も試したくなると思います。

どんな薬があるのでしょうか?

情緒不安定を回避するPMSに有効な薬

漢方薬

桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)

「気」と「血(けつ)」は常に体をめぐり、バランスを調整しています。しかし、「血(けつ)」の流れが滞ると、めぐりがかたよってしまいます。温かいものは上へ昇り、冷たいものは下へ降りる性質があるため、上半身はのぼせ、下半身は冷えるという、いわゆる「冷えのぼせ」の状態になるのです。また、「血(けつ)」の流れが滞っているため、生理痛が重いなどの症状が現れます。

「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」は、滞った「血(けつ)」のめぐりを良くすることで、下半身に熱をめぐらせてめぐらせて、足冷えなどを感じる方の生理痛を改善します。

クラシエHPより

 

 

加味逍遙散(カミショウヨウサン)

これは生理前の情緒不安定には有効そうです。

体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの次の諸症:冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症
(注)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状を指します。

クラシエHPより

 

 

当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)

体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り

クラシエHPより

 

 

温経湯(ウンケイトウ)

体力中等度以下で、手足がほてり、唇がかわくものの次の諸症:月経不順、月経困難、こしけ(おりもの)、更年期障害、不眠、神経症、湿疹・皮膚炎、足腰の冷え、しもやけ、手あれ(手の湿疹・皮膚炎)

ロート製薬HPより

 

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半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)

こちらも情緒不安定に関しては効果が期待できそうです。

体力中等度で、みぞおちがつかえた感じがあり、ときに悪心、嘔吐があり食欲不振で腹が鳴って軟便又は下痢の傾向のあるものの次の諸症:急・慢性胃腸炎、下痢・軟便、消化不良、胃下垂、神経性胃炎、胃弱、二日酔、げっぷ、胸やけ、口内炎、神経症

クラシエHPより

 

 

 

命の母

生理前の情緒不安定にはこちらの薬も効果が期待できますね。

生理痛・頭痛のほかに、PMS(月経前症候群)などによるイライラや憂うつ感、生理不順、冷えといった慢性的な症状にも効果を発揮します。漢方医学の考え方「瘀血(おけつ:血が滞ることで様々な不調を起こす)」を改善する成分が多く含まれています。

小林製薬HPより

 

ツムラ 婦人薬 中将湯

これも生理前の情緒不安定には有効そうです。

産前産後の障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、血の道症、更年期障害、不安神経症、月経不順、月経痛、頭痛、肩こり、腹痛、腰痛、冷え症、のぼせ、めまい、耳鳴り、不眠症、息切れ、動悸、むくみ、感冒

ツムラHPより

PMSに効く漢方ということで、ご紹介いたしましたが、情緒不安定に特化して漢方以外の市販薬を選びたいという方はこちらの記事を参考になさってください。

まとめ

男性にはなかなか理解されにくい生理前の情緒不安定。男性に理解を求めるだけでなく、アロマや癒される音楽など自分で取り組めることをして、改善されないようであれば、必要に応じて医師の診察を受けて薬を使用することも考えましょう。

性格を変えて生きづらさから抜け出したいあなたはこちらの記事をご覧ください。

嫉妬から自己嫌悪してしまうあなたはこちらの記事が参考になります。

 

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