夜どうしようもなく不安になったり、過眠・過食・・情緒不安定なあなたへ

夜になるとどうしようもなく不安にかられ、情緒不安定になってしまうあなた。

また過眠や過食ある情緒不安定・・

心配ですね。なぜ夜になると不安になり、情緒不安定になるのでしょうか?

まずは疑いのある病気からお伝えしていきます。

適応障害

適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。
ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。でもストレス因から離れられない、取り除けない状況では、症状が慢性化することもあります。そういった場合は、カウンセリングを通して、ストレスフルな状況に適応する力をつけることも、有効な治療法です。

みんなのメンタルヘルス 厚労省HPより

適応障害の場合そのストレスが仕事だったとすると、休みの日には全く症状がでなくても夜になり、明日の仕事を考えると、どうしようもない不安が襲ってくる。情緒不安定な状態になるということがあります。

症状としては身体症状だけでなく情緒面と行動面にあらわれ個人差があります。

  • 頭痛
  • 吐き気
  • 腹痛
  • 無気力
  • 情緒不安定
  • 焦り
  • 抑うつ気分
  • 不安
  • 過食
  • 無断欠席
  • 攻撃的な行動etc・・

治療

  1. 環境調整をしてストレスを除去する
  2. 本人のストレス除去
  3. 適応力を高める
  4. 薬物治療

適応力を高めるためには認知行動療法を行うことが有効とされていますが、これはあくまで本人が自主的に取り組まないと何の意味も持たず、情緒不安定の解消には至りません。

また薬物治療はあくまで症状の緩和にしかならず、根本治療にはならないことから、総合的に治療していくことが必要となってきます。

非定型うつ病

情緒不安定で夜不安になるということから考えられるものとして非定型うつ病というものもあります。

いわゆるうつ病の症状もあり、さらに症状に特徴があるものです。

  • 過食や過眠の傾向がある
  • 夕方から夜にかけて不安が増すなど症状が強くなる
  • 抑うつ気分はあるけれど楽しいことがあると改善する
  • 不安が強い
  • 疲労感が普通のうつよりも強い
  • 批判や冷たい態度に敏感
  • 理由もなく涙が出るなどの発作的不安や怒りなどの情緒不安定

非定型うつの最大の特徴は気分反応性であるということです。

基本的には抑うつ気分なのですが、何か嬉しいことや楽しいことがあると、途端に気分が良くなってしまうという特徴を持っています。

通常のうつの場合には基本的には気分は下がったままですので、大きな違いといえます。

またうつの場合には食欲もなく体重は減少傾向なのに対し、非定型うつの場合には過眠や過食ということから体重が増加するという特徴もあります。

そしてうつ病はまじめな人がなりやすいと言われていますが、非定型うつの場合には気まぐれで、責任感に乏しい人に多くなるとも言われています。

原因

  • ストレス
  • 性格
  • 遺伝
  • 環境
  • 神経伝達物質の働き

治療

  • 薬物療法
  • 認知行動療法

情緒不安定で、夜に不安になるという症状に特化して考えらる病気としては上記のように非定型うつや、適応障害が考えられます。

心配な方は診察を受けましょう。

うつについてはうつと情緒不安定の違い 運転や運動は大丈夫?の記事をご覧ください。

その他情緒不安定になる病気についてはこちらにも書いております。

情緒不安定は病気?性格?心療内科を受診?精神安定剤は市販薬・サプリもあるの?

睡眠不足や過労

睡眠不足や過労なども情緒不安定にさせる恐れがあります。

下記の記事も参考にしてみてください。

情緒不安定は何科で受診?眠れないときの対策は?

そして、どうしようもない不安が襲ってきて夜になると眠れなくなりさらに睡眠不足・・とマイナスの連鎖が起こってしまうことが考えられます。

そしてこの繰り返しにより、うつなどを発症してしまう恐れがあります。

共通して根底にあるのはやはりストレスではないでしょうか?

病気でなくただ情緒不安定だったり、夜になると不安になるというのもストレスと大きく関わりがあると考えられます。

日頃からストレスをためない工夫や、ストレスが溜まっても解消する術を持っておきたいものです。

また2つの治療に共通する認知行動療法というのは簡単に言えば物事のとらえ方を変えていくということです。

これは意識することで自分で多少は変えていくことができます。

下記記事も参考にしてみてください。

生きづらい性格を知ることで性格をリフォームしよう

ストレスが溜まるということは物事をネガティブにとらえがちだと思うので、ポジティブに変換する癖をつけていくことで、徐々に物事のとらえ方が変わり、情緒不安定が解消されたり、夜の不安もなくなったりと症状緩和が期待できます。

では情緒不安定に大敵のストレス解消方法や情緒不安定や夜の不安を払拭するための方法についてお伝えしたいと思います。

ストレス解消方法

話しをする

不満をためたり、言いたいことが言えず我慢をするとストレスが溜まります。

不平不満が言える相手がいれば、溜めずに話を聴いてもらいましょう。

話しをする適当な相手がいない人はカウンセラーに聴いてもらったり、こんなものを利用してみてはどうでしょうか?

↓面白いものを発明しますね。↓


紙に思いつくことを書きだす

紙に夜不安になったら、その時どうして不安を感じているのか、どんな風に情緒不安定なのか?

思いのままに紙に書きだしてみましょう。

紙に書きだすと、次第に自分の中に隠れていた原因がみつかったり、自分の気持ちが整理できてそれだけですっきりする人もいます。

是非一度やってみるとよいでしょう。

自然豊かなところに行く

自然の中に行くと心が落ち着きストレスを解消できますよね。

以前仕事が忙しくてストレスフルだったときにビーチリゾートに行ったら、すごくストレス解消されてリフレッシュできたと実感しました。

海を見に行ったり、森林浴をしたりするといいですね。

しかしお住まいの地域によっては常に自然豊かな環境に身を置いていると、都会に来たほうがストレス解消になるという方もいるので、自分に合った場所に行くということでストレスが解消され、ひいては情緒不安もなくなり、夜に不安を感じることもなくなっていくのではないでしょうか?

アロマを使う

アロマの種類 期待される効能
オレンジスイート 深い眠り・気持ちを明るくしたい
グレープフルーツ 気持ちを前向きにしたい
ローズ 不安やストレスの解消・PMS
ゼラニウム PMSや情緒不安定に・憂鬱な気分を解消
イランイラン ストレス解消・不安感が強いときにも
サンダルウッド 落ち着きたいときに
プチグレン 不安をやわらげたいときに
ラベンダー リラックス 鎮痛作用もあるためPMSにも
ベルガモット 怒りを鎮めたり、落ち込んでいるときに
ネロリ ストレス・不安の解消に

つぼ押し

神門 :不安感が強い時に有効。 イライラした気分を鎮めてくれる効果あり (手首小指側のくぼんだところ)

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画像出典:沢井製薬HP

合谷 : 自律神経を調整する。気持ちを安定させてくれる。(手の甲にある親指と人差し指の間骨の分かれ目)

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画像出典:沢井製薬HP

 

音楽を聴く

自分がストレスを感じたり、不安で落ち込んだときに聴きたい音楽が決まっていればそれでもいいですし、今はヒーリングミュージックもたくさんあります。

そのようなものを利用して、不安を払拭するのもよいですね。

視聴だけでもするとよいですよ。心が落ち着きます。

 

 

セロトニンを摂取する

情緒安定に役立つセロトニンを意識的に補うことでどうしようもない不安を取り除き情緒不安定や夜の不安対策になりますね。

食品

セロトニンというのはトリプトファンという物質を取ることが必要です。トリプトファンというのは脳でセロトニンを生成する働きを持っています。

トリプトファンを含む食品は

  • 乳製品
  • 大豆製品
  • ナッツ類

などに多く含まれています。

サプリメント

食品だとなかなか取りづらいという方はサプリメントを使うと手軽に摂取できますね。

朝陽を浴びる

朝陽を浴びることでセロトニンが活性化します。

しかしお天気が悪いときや冬は朝起きたときに暗かったり、部屋の向きによっては朝陽を浴びることができませんね。

そんなときは光目覚まし時計で光を浴びることでも、セロトンが活性化します。

返金保証もありますので、試してみてはどうでしょうか?実は楽天よりこちらから購入がお得です。

↓↓口コミ等詳しくはこちらを


まとめ

情緒不安定になる、夜になるとどうしようもなく不安になるというのは病気のこともあれば、ストレスや過労、睡眠不足なども考えられますね。

そして非定型うつに限らずストレスで過食ということはよくあることですね。

自分にあるストレス解消方法や快眠グッズをみつけたり、睡眠環境を整えて日々のストレスに対処できるようにするといいですね。

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