夫婦関係修復はこんな場合は不可能です

夫婦関係を修復したい。でも場合によっては不可能なケースもあります。どのような場合は夫婦関係を修復するのは不可能なのでしょうか?

また該当でない場合にはどのようにしたら夫婦関係を修復できるのでしょうか?

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1.夫婦関係修復不可能になりやすいケース

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1-1.自分が優先

何においても自分が優先。自分が言うことが正しい。このようなお相手の場合には夫婦関係修復が不可能になりやすいです。

心理学では定説ですが、自分は変われても過去と他人を変えることができないからです。

相手が問題点に気づき自分から変わる努力をしないかぎり、あなたが我慢をし続ける気力がなければ時間の問題で夫婦関係修復は不可能になる確率が高くなります。

また夫婦関係修復を望み、我慢をし続けた場合にはストレスから病気になる可能性さえあるのです。そこを考慮しても夫婦関係修復を望みますか?

顔面神経麻痺やうつ、その他思いもよらない病気になっても構わないですか?

1-2.夫婦以外の家族の干渉

よくあるのが夫婦の問題に母親が口出ししたり、世話を焼きたがり、何かを決めるときに常に横から入ってきて自分の意見を押し通そうとする家族がいる場合。いわゆる過干渉です。(過干渉の影響はこちらに書いております。)

このような場合その親の子供(夫婦のどちらか)が家族を強く制止できないと、もう片方の夫婦は常に不満を抱えてしまうことになります。

夫婦の問題を夫婦で解決できず、母親や父親親戚などが口出しするケースは夫婦関係を修復するのが不可能になる確率が高くなります。

多いのは母親のいいなりになる息子や娘という関係が一番多いでしょう。母親と子供が結婚した後でも依存しあっている場合などもあります。共依存についてはこちらです
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2.夫婦関係不可能なケース

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2-1.夫婦どちらかがDV、精神的DV(モラルハラスメント)があるケース

最近は女性も精神的なものも含めDVをするケースが多くなってきています。これは男女雇用均等法が発令されてから徐々に増えているともいわれています。

最近の女性は社会進出とともに強くなってきているということですね。でもその強さを間違った方向に働かせている場合には夫婦関係の修復は難しいと思います。

DVや精神的DV(モラルハラスメント)をする人の傾向として、親が同じくDV傾向、支配型傾向にあるケースが多くを占めます。そのような環境で育つとDVや精神的DV(モラルハラスメント)を自然としてしまっているため、なかなかやめさせるのは難しいようです。

そしてDVや精神的DV(モラルハラスメント)をする人はたいていDV直後や精神的DV(モラルハラスメント)の後に優しくなるという傾向にあり、夫婦のDVを受けている側が離婚を考えた際に「でもいつもDVしてくるわけではないし、優しいときもあるから・・」と思いとどまってしまうことがよくあります。いやな思いをしてもそうでなく優しいときもあるためついつい我慢してまい時間がたってしまいがちです。

DVの環境下の夫婦に育てられた子供はそれを大人になって自然とまねするようになります。子供に影響が出るのを覚悟で結婚生活を続けますか?子供への影響は大きいです。詳しくはこちらをご覧ください。

DV環境というのはいわゆる機能不全家族ということです。機能不全家族の影響についてはこちらに書いております。

ちなみに亭主関白とモラハラは紙一重ですね。こちらに亭主関白になる男性の特徴を書いています。

家庭内の精神的も含めたDVというのはなかなか周囲からは気づきにくいのですが、被害者が勇気を出して相談することが、解決への一歩となります。

この際にDVする側の家族に相談するのは無駄です。同じ環境下で育っているため第三者からみておかしいと思うような出来事をおかしいと感じないからです。

相談する場合には最寄りの市区町村の女性センターや保健所、心理カウンセラーなどに相談しましょう。

離婚して心配なのは養育費ですよね。プロに相談してきちんと払ってもらいましょう。

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2-2.浮気を繰り返している場合

繰り返すということは反省もしていないし、もう病気と思うしかありません。離婚を決心できないなら別居をして離れてみて、また浮気をされても夫婦で居続けたいのか?夫婦関係を本当に修復したいのか?じっくりと考えてみるとよいでしょう。

夫婦関係が修復できるにこしたことはありませんが、子供のため、自分の将来のことを考えたときには別居や離婚もという決断も時には必要だと思います。

女性の場合には子供がいると気になるのは生活するための収入だと思います。でも収入は自分がパートでもいいから働く、父親に養育費をもらう、場合によっては国から補助を受けるなど、贅沢をしなければどうにかなるはずです。

また離婚までの別居期間中は婚姻関係にあるので、婚姻費用申し立ての請求ができますから、生活費に関してはきちんと取り決めをするなり、調停を申し立ててれば生活費の心配がなくなります。

また別居期間中に相手が生活費を出すかどうかでも夫婦関係を修復すべきか、もう不可能なのか見極めができるのではないでしょうか婚姻費用についてはこちらをご覧ください。

夫婦関係修復できずに悪環境下で子供を育て続けるか浮気をされていてあなたは本当に幸せなのか?よく考えたほうがよい場合もあります。

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3.夫婦関係修復が不可能になる前にできること

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3-1.まず自分が変わり歩み寄ってみる

相手に不満をもっていて、変わってほしいと思うなら、まずは自分から。前述していますが、過去と他人は変えられませんというのは心理学では有名な話。

自分が不満をもつということはおそらく相手もあなたに不満があるのではないでしょうか?時間はかかりますが、自分が変わっていくことで周囲も変わってきます

相手を責めたり、非難するのではなく、なぜ相手を責めるのか、その観念はどこから来ているのか?自分自身を見直してみる。そうすると認知(=物事のとらえかた)が変わってきて自分自身の観念が変わります。

そうすると自然といままで怒ったり、気になっていたことが許せたり、気にならなくなったりします。自分で自分自身に認知行動療法をするような感じです。

もちろん固定観念が強く、周囲からも頭が固い、頑固などとよく言われるような性格の方は自分で取り組むのはなかなか難しいと思いますので、本当に夫婦関係の修復を望むのであれば認知行動療法を専門している方にお願いして取り組んでみることをおすすめします。

私は絶対間違ってない!正しい!と言い張る方は残念ながら夫婦関係修復するのは不可能でしょう。

3-2.感謝の気持ちを持ち、言葉で伝える

結婚して夫婦となると、存在自体が当たり前となってしまい、結婚前には一緒にいるだけで幸せだった夫婦も空気のような存在となり、いつもそばにいることに感謝できず、もしくは感謝することを忘れてにいると思います。

例えば仕事や家事、育児、混雑の満員電車や日ごろの人間関係のストレス、疲れること、いやになってしまうときなどは夫婦それぞれにあると思います。それを乗り越えられるのはなぜか?お互いのサポートや、そばにいてくれる安心感からではないでしょうか?

例えば専業主婦の奥様とご主人様。俺が稼いだ金で食わしてやって生活ができているんだ!誰のおかげで生活しているんだ!なんて横暴なことを思ったり口に出して言っていませんか?気付いていないかもしれませんがそれはモラルハラスメントです。

あなたが稼いでいるのかもしれませんが、それは奥様が家を守ってくれているから子供の健康状態やその他家のことを気にすることなく会社に行って仕事ができているんですよね?

また奥様がパートの場合。フルタイムでなくパートで生活をできているのは、ご主人が一定の収入を得られているから。専業主婦(主夫)の場合はどちらか夫婦一方が安定した収入があり、働かなくても生活できているから専業主婦(主夫)でいられるのです。

夫婦お互いがそれぞれを認め、感謝の気持ちをもっていたら(これから持てば)夫婦関係修復ができるはずです。

家事や育児をして当たり前、お金を稼いで当然と思うのではなく、お互いがいるからそれぞれの役割をすることにより生活が成り立っていることをあらためて感じ感謝をすることで夫婦関係を修復することができます。

また夫婦なんだから言わなくてもわかるだろうという思い込みはやめた方がよいです。結婚するまでの間、異なる環境下で育ってきているわけですから、あなたの常識は相手の常識とはかぎりません

自分がどう思っているか、こういうのが好きで、こういうのがいやだと言葉に出して相手に伝えコミュニケーションを取ることは大切です。

特に男性の方は気持ちを言葉で表すのが苦手な方も多いと思いますが、言葉で感謝の気持ちを表してくれたら奥様は嬉しいはずです。夫婦関係修復を望むなら意識して言葉で気持ちを伝えませんか?

そして女性の方は男性の多くが好むように「たてる」「たよる」という意識をもってご主人に接してみてはどうでしょうか?

3-3.適度な距離感を保つ

夫婦どちらかが過干渉だったり、やきもちやきで束縛したりするともう片方は窮屈になります。適度な距離感を保つことも夫婦生活を長くするには必要なことです。

何事も一緒にするというのは良いことですが、あまりに全てのことを一緒にするというの疲れてしまうこともあります。逆に全て一人で行動するというのも結婚したのになんだかさみしい感じがします。

よく夫婦で寝室が別だと仲が悪い、家庭内別居などといわれる風潮がありますが、個人的には良いと思います。一人の時間がそれぞれ持ててリラックスできます。一緒に寝たい時は一緒に寝たら良いと思います。

趣味が違う場合などにその趣味に充てる時間を寛容できない方がいます。結婚してもそれぞれが好きな時間を過ごすことは夫婦関係を良好に保つためには大切です。

どんな距離感がよいかは夫婦それぞれで違うと思うのでご夫婦に合った距離感を保てると良いですね。

3-4.感情のコントロールをする

お互いのストレスを感情任せに相手に腹いせのようにぶつけていては、夫婦関係修復をしようとしてもうまくいかず不可能になってしまいます。

ついつい感情的なものの言い方をしたり、威圧的だったりしたらとてもいやな気分になりますね。怒りっぽい人はひとまず深呼吸をするなど、自分で感情をコントロールするすべを身に着ける必要があります。

これは夫婦関係修復だけでなくほかの人間関係においてもできていたほうが良いことのひとつです。

ちなみに言葉は内容よりも感情のほうが伝わりますから気を付けましょう。

3-5.おもいやりをもった対応

夫婦関係が長くなってくるとなれあいとなり時折ふとした言葉で相手を傷つけたり、嫌な気分にさせてしまいます。

「この料理いまいち」「またこのおかず・・」なんて料理を作った人に言っていませんか?献立を考えるのって大変なんです。そしてもし作り手が女性であれば、色々な料理を作りたいのは女性の性です。

女性の方の場合には男性に向かって「男のくせに」「頼りない」なんて言っていませんか?男性は「たてる」「頼られる」といのが基本的には好きなはずです。そこを意識した対応をするとよいかもしれません。

相手の立場にたって思いやりをもった発言をこころがけるといいですね。

3-6.夫婦になる前を思い返してみる

結婚したくて夫婦になったわけですから、夫婦になる前のことを今一度思い返してみる。良好な夫婦関係を保つためにも日常から離れて二人で旅行に行ってみてはいかがでしょうか。日常のあわただしさから離れてみて夫婦の時間を持ってみるのもよいと思います。

下記サイト↓↓に応募するとあたるかもしれませんよ。こんなのもきっかけの1つになるかもしれませんね。




3-7.色々とやってみてもだめなら別居をしてみる

できることはやりつくしてみたけれど、夫婦関係修復がなかなかできない、もう離婚するしかないのか・・という場合には離婚の前に別居をしてみませんか?

実際に別居をすることで冷静に考えることができて夫婦お互いの良さがわかり夫婦関係修復されてご夫婦もいらっしゃいます。

もうだめかも・・と思ったら離婚の前の最後の手段として別居をしてみるというのもありだと思います。

ちなみに家庭内別居に関しての子供への影響はこちらに書いております。



4.まとめ

夫婦関係修復したくても残念ながら不可能なケースもあります。それ以外であれば夫婦関係修復するためにまず自分からできることをしてみることをお勧めします。それでも夫婦関係修復に至らない場合には別居をしてみてから離婚を決めても遅くはありません。

亭主関白な男性についてはこちらに書いています。

家庭内別居のルールについてはこちらをどうぞ

こちらの記事もご覧ください。

夫婦関係修復のために弁護士は必要か?

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